【ディズニープラス/英語勉強】おすすめな5つの理由と最適な作品7選
スポンサーリンク

ねこさん

映画や面白い作品で英語力をあげたいけど、いろいろあってどのサービスを選べばいいかわからない。。

という方向けに英語学習に最適な動画配信(VOD)サービスDisney+ (ディズニープラス)をご紹介します。

こんな方におすすめ

  • TOEIC600点程度を目指している。
  • 問題なく日常会話ができるレベルの英語力が欲しい
  • 正しい英語力を身に付けたい
  • ネイティブが使うフレーズを身に付けたい
  • 楽しく継続的に英語の勉強がしたい

たつや

ディズニーの作品は英語学習の初心者から上級者まで幅広く楽しめるものが多く、一つの作品に英語学習で必要な要素が詰まっているのが特徴です。

また、ディズニープラスには英語学習を効率的に進めていくにあたり必須の機能も備わっているので、英語力を効率的に伸ばしていきたい方には最適なツールになっています。

目次|この記事の内容

スポンサーリンク

ディズニープラスとは?

2020年6月11日からサービスを開始した定額制の動画配信サービスで、ディズニーはもちろん、ピクサー、マーベル、スターウォーズなどの有名作品が月額700円(税抜き)で視聴し放題のサービスです。

パソコンでの視聴はもちろん、スマホやタブレットなどのアプリも提供されており最大5つのデバイスで同時視聴が可能になりますので、移動中などの隙間時間を活用して視聴することもできます。ChromecastやFireTVなどを使えばテレビの大画面に写して視聴することも可能です。

また、ディズニープラスオリジナル作品なども多数視聴することができるので、海外の有名アーティストとのコラボ作品なども多く、英語学習を進めていくにあたり楽しめる作品が多数準備されています。

Disney+ (ディズニープラス)
  • 月額700円(税抜)
  • 初回31日間無料
  • ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックなどが見放題

ディズニープラスがおすすめな5つの理由

ディズニープラスがおすすめの理由はこちらの5つです。

  • 英語字幕が出る
  • スラングが少なくわかりやすい英語が使われている
  • 一つの作品に登場する単語数が多い
  • スクリプトが手に入りやすい
  • 会話ベースなので英会話でよく使う表現が多い

英語字幕が出る

英語学習を効率的に進めていくにあたり必須の機能が英語字幕への切替機能があるかどうかです。英語学習を目的としたVODサービスを選ぶ際の条件としてこれは絶対確認してください。

作品を英語で視聴していると、必ず聞き取れない場面や不明な単語がたくさん出てきます。この時に出てきた不明点を解消していくことによって英語力は伸びていきます。

その際に英語字幕が出ていないとわからない単語はそのまま、不明な表現はそのままで話は進んでいくので効率的に英語力を伸ばしていくのは難しいでしょう。

ディズニープラスで配信されている作品のほとんどが、音声の英語切替はもちろん英語への字幕切替が可能です。(日本のオリジナル作品に関しては英語対応していません)

その他にも英語で視聴する際の日本語字幕や、日本語音声で視聴する際の日本語字幕なども出るのでご自身の学習方法によって柔軟に設定することができるのも特徴です。

スラングが少なくわかりやすい英語が使われている

スラングやあまりよろしくない表現など崩した英語の表現が少なく、正しく正確な英語が多く使われているのがディズニー作品の特徴です。

つまり、日常会話で使える表現であることはもちろん、初対面の人やしっかりとした正確な英語を使わなくてはいけない場面で活用できる英語を学ぶことができます。

出てくる単語やフレーズも簡単なものから、少し難しいものまで様々な単語やフレーズが登場するので英語学習初級者から上級者まで幅広い層の方へ対応できる作品が多いです。

また、英語音声に関しても一つ一つがはっきりと発音されており海外ドラマと比べかなり聞き取りやすいため、正確な発音やリスニング力なども海外ドラマと比べ向上しやすいのも特徴です。

一つの作品に登場する単語数が多い

一般的に言われているのが、日常会話で必要な英単語数としては1500〜2000単語知っていれば日常会話は問題ないと言われています。またTOEICの問題の85%以上が2000単語以内で出題されると言われています。

なので極論2000単語さえ完璧にマスターしてしまえば英語での日常会話やTOEICで700点などは問題なくクリアできるということです。(もちろんフレーズなどは知っていなければなりませんが)

ディズニーの作品ひとつに登場する単語数は役1500単語です。それに加え日常会話で頻出するフレーズなども数多く登場します。出てくる単語の総数としては7500〜8000単語登場するので同じ単語を繰り返し作品内で耳にするケースが多いです。

これを繰り返し行うことで単語が記憶に定着していくので効率的に単語数やフレーズを伸ばしていくことができます。

スクリプトが手に入りやすい

映画や海外ドラマで英語学習を行う際の必須アイテムが、英語で書かれたスクリプトです。

ディズニー作品には有名なものが多く、「作品の英語名 script」で検索すればたいていの作品は手に入れることができます。

海外のサイトにはなりますが、様々な形のスクリプトが手に入るので自分が見やすいものを選んで学習を進めていくことをおすすめします。

会話ベースなので英会話でよく使う表現が多い

ディズニー映画の構成としては8割以上が会話ベースでストーリーが展開していきます。(その他は歌とナレーションなど)

日常会話で使えるフレーズや単語などがベースとなって登場するので、どの様なシーンで利用できるのかなどのフレーズや単語の使い所なども合わせて学習することができます。

実践で英語を使っていくにはどのシーンで使えるのかやニュアンスなどが非常に重要で、これらは参考書ベースの学習方法だと学ぶのが難しいです。

また、利用シーンなども合わせて視覚的にも学べるので記憶の定着化などもテキストベースの学習方法に比べ印象に残りやすく効率的に英語力をあげる手助けになります。

生きた英語、実践的な英語を綺麗な形で学ぶには最適な方法かと思います。

Disney+ (ディズニープラス)
  • 月額700円(税抜)
  • 初回31日間無料
  • ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックなどが見放題

おすすめのディズニー作品7選

おすすめタイトル7作品

  • アナと雪の女王【Frozen】
  • 美女と野獣【Beauty and the Beast】
  • 塔の上のラプンツェル【Tangled】
  • トイストーリー【Toy Story】
  • アラジン【Aladdin】
  • モンスターズインク【Monsters, Inc.】
  • ベイマックス【Big Hero 6】

アナと雪の女王【Frozen】


作品情報

  • 公開時期 : 2013年
  • 上映時間 : 102分
  • 英語学習おすすめ度 :

アナと雪の女王(Frozen)あらすじ

運命に引き裂かれた王家の美しい姉妹、エルサとアナ──触れるものを凍らせる“禁断の力”を持つ姉エルサは、妹アナを傷つけることを恐れ、幼い頃から自分の世界に閉じこもって暮らしていた。

美しく成長したエルサは新女王として戴冠式に臨むが、力を制御できずに真夏の王国を冬に変えてしまう。

城から逃亡した彼女は、生まれて初めて禁断の力を思うがまま解き放ち、雪と氷を自由自在に操り、冬の王国を作り出す。愛する者を守るため本当の自分を隠して生きてきたエルサは、“雪の女王”となることで生きる喜びと自由を手に入れたのだ。

一方、妹を守るために姉が払ってきた犠牲と愛の深さを知ったアナは、エルサと王国を救うため、山男のクリストフとその相棒のトナカイのスヴェン、“夏に憧れる雪だるま”のオラフと共に雪山の奥深くへと旅に出る。

アナの思いは凍った心をとかし、凍った世界を救うことができるのか?
そして、すべての鍵を握る“真実の愛”とは…?

美女と野獣【Beauty and the Beast】


作品情報

  • 公開時期 : 1991年
  • 上映時間 : 85分
  • 英語学習おすすめ度 :

美女と野獣(Beauty and the Beast)あらすじ

魔女の呪いによって、野獣の姿に変えられてしまったわがままな王子。魔法のバラの最後の花びらが散るまでに、心から人を愛し、愛されなければ、永遠に醜い姿のままになってしまいます。

ある日、そんな野獣の元に美しく聡明な娘ベルが現れます。呪いで家具や道具に変えられてしまった城の家来たちは、彼女こそ呪いを解いてくれるのでは…と期待するのですが、ベルは野獣の傲慢さに心を閉ざしてしまいます。

残された時間はあとわずか。果たして、愛の奇蹟は起きるのでしょうか。

アニメーションとして映画史上初のアカデミー賞(R)最優秀作品賞にノミネートされ、最優秀オリジナル作曲賞、最優秀主題歌賞ほか、輝かしい受賞歴を誇るディズニー映画史上最高の愛と魔法の物語です。

塔の上のラプンツェル【Tangled】


作品情報

  • 公開時期 : 2010年
  • 上映時間 : 101分
  • 英語学習おすすめ度 :

塔の上のラプンツェル(Tangled)あらすじ

森の奥深く、人目を避けるようにしてたたずむ高い塔。そこには、金色に輝く“魔法”の髪を持つ少女ラプンツェルが暮らしていました。

18年間一度も塔の外に出たことがないラプンツェルは、毎年自分の誕生日になると夜空を舞うたくさんの灯りに、特別な想いを抱き、今年こそは塔を出て、灯りの本当の意味を知りたいと願っていました。

そんな中、突然塔に現れた大泥棒フリンと共に、ついに新しい世界への一歩を踏み出します。初めての自由、冒険、恋、そして、彼女自身の秘められた真実が解き明かされ。。

新しい世界へ踏み出す<勇気>のすばらしさを描いた、記念すべきディズニー長編アニメーション第50作目にふさわしい、美しく感動に満ちた物語。

トイストーリー【Toy Story】


作品情報

  • 公開時期 : 1995年
  • 上映時間 : 81分
  • 英語学習おすすめ度 :

トイストーリー(Toy Story)あらすじ

カウボーイ人形のウッディは、アンディの一番のお気に入り。ところが、アンディの誕生日に最新式のスペース・レンジャー、バズ・ライトイヤーが現れて、ウッディの主役の座が奪われそうに。

張り合うウッディとバズは、ひょんなことからオモチャいじめが趣味の少年シドに捕まってしまい、大ピンチ!

脱出作戦で力を合わせて頑張るうちに、やがて“友情の絆”が芽生えていく、大人から子供まで楽しめる究極のエンターテイメント作品です。

アラジン【Aladdin】


作品情報

  • 公開時期 : 1992年
  • 上映時間 : 91分
  • 英語学習おすすめ度 :

アラジン(Araddin)あらすじ

貧しいけれど清い心を持った青年アラジンが手に入れた魔法のランプをこすると飛び出したのは、パフォーマンスあり、ジョークあり、そして願いごとをかなえてくれるというとっても愉快な魔神のジーニー。

ところが邪悪な右大臣ジャファーも、魔法のランプを手に入れようと狙っています。アラジンがジャファーをやっつけ、自由奔放な王女ジャスミンとの恋を実らせるには、恐れずにありのままの自分でなければなりません。この願いだけは、ジーニーにもかなえられないのです。

アカデミー賞(R)に輝く「ホール・ニュー・ワールド」をはじめとする美しいミュージカルナンバーにのせて綴る、息つく間もなくスリリングなディズニーのファンタジーの世界を、いつでも、何度でも繰り返してお楽しみください。

モンスターズインク【Monsters, Inc.】


作品情報

  • 公開時期 : 2001年
  • 上映時間 : 93分
  • 英語学習おすすめ度 :

モンスターズインク(Monsters, Inc.)あらすじ

モンスター・シティ最大の会社、その名は《モンスターズ株式会社》。この会社の仕事は、モンスター・シティのエネルギー源である子供たちの悲鳴を集めること。

そして、モンスターズ社のエリート中のエリートで全社員の憧れの的となっているのが、悲鳴獲得ポイントNO.1の怖がらせ屋、サリーことジェームズ・P.サリバンだ。

仕事上のパートナーで大親友のマイク・ワゾウスキとのコンビは完璧。一目見ただけでビビってしまう恐ろしいルックスと、日々の厳しい訓練の成果である脅かしテクニックで、次々とエネルギー・ボンベを子供の悲鳴で満タンにしていく。

だが、実はモンスターの方こそ、子供たちを心底怖がっていた。彼らは人間の子供は有毒だと信じており、例え靴下一枚であってもモンスター・シティに持ち込むことは禁止されているくらいなのだ。

そしてモンスター・シティの歴史を揺るがす大事件は、ある日突然に起こった。仕事を終えたサリーが残務整理をしていると、そこには小さな人間の女の子が立っていたのである!

会社に知られれば自分たちも隔離されてしまうため、サリーとマイクは厳しい追跡を逃れてこっそりと少女を人間界に戻そうとするが…。

ベイマックス【Big Hero 6】

作品情報

  • 公開時期 : 2014年
  • 上映時間 : 102分
  • 英語学習おすすめ度 :

ベイマックス(Big Hero 6)あらすじ

多くの科学者たちが住む、美しい街サンフランソウキョウ。幼いころに親を亡くした14歳の天才少年ヒロは、唯一の理解者である優しい兄タダシと共に母親代わりの叔母、キャスの家で暮らしていた。

ヒロは兄の通うサンフランソウキョウ工科大学で科学の夢を追究するため、大学の研究発表会でタダシや仲間たちの応援によって驚異的な発明に成功し、キャラハン教授やハイテク企業のオーナー、クレイたちを驚嘆させその発表に成功。めでたく入学許可を得たが、発表会の夜、会場より火の手が上がり、キャラハン教授を助けるために飛び込んだタダシが謎の大爆発によって命を奪われてしまう―。

かけがえのない兄を失い落ち込んでいたヒロの前に、突然不思議なロボット「ベイマックス」が現れる。白くて丸くて大きいベイマックスは、人々の心とカラダを守るためにタダシが作ったケア・ロボットで、心に傷を負ったヒロの声なきSOSをキャッチして起動。大きな悲しみを抱えたヒロと一途にケアするベイマックスとのおかしな関係が始まった。

ある日、ヒロはベイマックスを追って街外れの巨大廃倉庫へたどり着き、そこで爆発によって消滅したはずの自分が開発した発明品<マイクロボット>を目撃する。マイクロボットの巨大集合体に襲われ、危機一髪難を逃れたヒロとベイマックス。しかし、これを機にタダシの死に不審を抱いたヒロはベイマックスをバージョンアップし、タダシの仲間たちと一緒に死の真相に近づこうとするが・・・。

まとめ

英語学習は継続が全てなので、無理をせずに続けられる作品に出会うことが英語力を向上させる一つのポイントです。

ディズニーの作品は素晴らしい作品が多く、幅広い層から人気があるのでお気に入りの作品に出会える可能性もかなり高いと思います。

作品紹介のところでは私は子供の頃見ていた古い作品が好きなので、古いものも含め紹介しましたが、できればなるべく新しい作品を見るのをおすすめします。(英語も日々新しい表現などが出てきているため)

お気に入りを見つけ英語力をどんどん上げていきましょう。

Disney+ (ディズニープラス)
  • 月額700円(税抜)
  • 初回31日間無料
  • ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックなどが見放題
スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事