【ディズニー/英語学習】トイ・ストーリー2が勉強におすすめな3つの理由(スクリプト付き)
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ねこさん

ディズニー作品で英語の勉強をしたいけど、どの作品がおすすめかわからない。。

選ぶときのポイントを教えて欲しい。

と言う方向けに、ディズニーのトイ・ストーリー2がおすすめの理由を紹介していきます。

こんな方におすすめの内容です。

  • TOEIC600点レベルの英語力を身に付けていきたい。
  • 実践的な英語力を身に付けていきたい。
  • 楽しく英語を勉強していきたい。

たつや

トイ・ストーリーは1〜4までシリーズ化されており、おもちゃたちの出会いから別れまでを子供の成長に沿って描いている作品です。

シンプルな英語で構成されていますが、内容を8割以上把握するためにはある程度の英語力が必要になってくるため、英語の初学者に取っても入りやすい作品ですし、中級レベルの方にとっても学びの多い作品になっています。

目次|この記事の内容

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トイ・ストーリー2が英語学習におすすめの理由3つ

トイ・ストーリー2がおすすめな理由はこちらの3つです。

おすすめの理由

  • ストーリー構成がシンプルなので、会話内容が予測しやすい
  • 出てくる英単語が簡単、かつ日常会話で使うものが多い
  • 上映時間が長すぎないので、集中して視聴できる
 

英語スクリプトはこちらから→トイ・ストーリー2スクリプト

Disney+ (ディズニープラス)
  • 月額700円(税抜)
  • 初回31日間無料
  • ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックなどが見放題

ストーリー構成がシンプルなので、会話内容が予測しやすい

こちらはディズニー作品全般に言えることなのですが、ストーリー構成がシンプルかつ面白いので、作品を視聴していてもストーリーを見失うことが少ないのが特徴です。

また、ストーリーの内容や展開を把握していると、次にどのような会話が展開されているかなども予測を立てた上で物語を追っていくことができるので、知らない単語が出てきた際もその単語やフレーズの意味を予測することができるようになります。

このスキルは実際に英語でコミュニケーションをとる際も頻繁に使うスキルの一つなので、ストーリー構成がシンプルであることは作品を選ぶ際の重要なポイントになります。

出てくる英単語が簡単、かつ日常会話で使うものが多い

トイ・ストーリーでは1500程度の単語数が登場します。通常中学英語で習う単語数は1200程度なので、中学英語+aの英単語数が登場することになります。

日常会話で頻出する単語が約2000語程度と言われているので、7割程度ではありますがその大半をカバーしています。

フレーズなども比較的簡単な単語を使ったフレーズがメインで出てくるのでシンプルな単語を様々な表現で学ぶには最適です。

上級者になればより複雑な単語やフレーズが必要になってくるビジネス英語などを学ぶ必要があると思いますが、日常会話レベルであれば問題なくやりとりできるようになります。

上映時間が長すぎないので、集中して視聴できる

上映時間としては、90分程度なので他の映画に比べると少し短いです。なので、ストーリーの展開が早く飽きずに作品を最後までみることができます。

また、英語で全てをみると集中しなければならず、あまり上映時間が長い作品だと途中で集中力が切れるので初めは時間が長いものは避けたほうがいいかと思います。

トイ・ストーリー2のあらすじ

ある日アンディは、オモチャたちを置いてキャンプに出かけることに。ところが、ウッディがオモチャの店“アルのトイ・バーン”の経営者アル・マクウィギンに誘拐されてしまい大変なことに!

バズとオモチャの仲間たちは、ウッディを見つけ出すために、決死の覚悟で外の世界に飛び出します。

一方、“超プレミアム人形”として、カウガール人形のジェシーや馬のブルズアイと一緒に日本のオモチャ博物館へ送られようとしていたウッディは、ジェシーからある事実を聞かされて、仲間たちの元に戻りたい気持ちが揺らぎ始めていました。

そんな時、さまざまな危険をくぐりぬけ、バズたちがウッディ救出に現れる!果たしてオモチャたちは、アンディがキャンプから戻る前に家に帰れるのか?

トイ・ストーリー2で英語の勉強をしてみよう

一部映画のシーンを抜粋してどの様な単語やフレーズなどが出てくるかを紹介していきます。

スクリプト

Buzz: Somewhere in that pad of stuffing is a toy who taught me that life's only worth living if you're being loved by a kid. And I traveled all this way to rescue that toy. Because I believed him. (どこかの詰め物をしたおもちゃは私に生きがいは子供に愛されてこそと教えてくれた、そして私はそのおもちゃを助けにここまできた。なぜかと言うと私はその言葉を信じていたからだ。)

Woody: Well, you wasted your time. (そうかい、君は時間を無駄にしたね。)

Buzz: Let's go, everyone. (みんな行こう)

Slinky: What about Woody? (ウッディはどうするの?)

Buzz: He's not coming with us. (彼は私たちとはこないよ。)

Rex: But-But Andy's was coming home tonight. (でも、アンディは今晩帰ってくるよ。)

Buzz: Then we'd better make sure we're there waiting for him. (私たちだけで迎えたほうが良さそうだ。)

Woody: I don't have a choice, Buzz. This is my only chance. (俺に選択肢は無いんだバズ、これは名誉なことなんだ。)

Buzz: To do what, Woody? Watch kids from behind glass and never be loved again? Some life. (何がだい? 子供をガラスケース側から眺めてもう遊ばないことがかな。それもいいかもな。)

Stinky Pete: Good going, Woody! I thought they'd never leave. (よくやったウッディ、彼らは立ち去らないかと思ったよ。)

[Woody sighs and realizes that Buzz and The Gang were right all along] (ウッディはため息をつき、バズや仲間たちが初めから正しかったと気付きます。)

Woody: What am I doing? (僕は何をやってるんだ。。)

Woody: BUZZ! Wait! Wait! (バズ、待ってくれ!)

Stinky Pete: Woody, where're you going? (ウッディ、どこにいくんだ。)

Woody: You're right, Prospector. I can't stop Andy from growing up. But I wouldn't miss it for the world. (君が正しいよ、僕にはアンディの成長を止めることはできない。でも、見逃すわけには行かないんだ。)

Stinky Pete: No! (よせ!)

Woody: BUZZ! I'm coming with you! Wait, wait, wait, wait, wait, wait, wait, wait. I'II be back in just a second. (バズ、僕も君と一緒にいくよ!ちょっとまってて、すぐ戻る!)

Buzz: Way to go, cowboy! (よくやったカウボーイ!)

Woody: Hey, you guys... come with me. (ねぇ、君たちも一緒にこないかい?)

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  • 月額700円(税抜)
  • 初回31日間無料
  • ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックなどが見放題

さいごに

映画やドラマでの英語学習を始める際は、必ず自分のレベルに合った教材を選ぶようにしましょう。やりがちなミスとしては、初めから難しすぎる作品を選んでしまうことです。

英語学習の鉄則は継続することなので、自分のレベルに合った作品でないと挫折する原因になります。最初は簡単すぎるレベルから始めてもいいくらいです。目安としては、半分くらいは理解できるものが合ってるかと思います。

自分に合っている作品を見つけ、効率的に勉強していきましょう。

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