ビックバンセオリー9話で英語の勉強|使えるフレーズ集
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ねこさん

海外ドラマで効率的に英語の勉強をしたいけど、やり方がわからない。。

という方向けに、Big Bang Theoryのストーリー解説とポイントの紹介、視聴前に押さえておきたい内容などをご紹介していきます。

目次|この記事の内容

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9話で登場するセリフやフレーズについて

ビックバンセオリー内で実際に登場するセリフやフレーズを英会話に応用しやすいものを中心にまとめてあります。

また、ドラマ内で登場する皮肉や、面白いやりとりなども盛り込んでありますので、実際にドラマを視聴する際は、どこでそのセリフが登場するかも見ていただき、実際の使い方も含め学習していってください。

海外ドラマを活用した勉強方については、こちらの記事でまとめてあります。

Big Bang Theory9話のストーリー概要

ゴミ箱からレナードは一通の手紙を見つける。それは有名な学会からの発表の以来の手紙だった。

それをシェルドンに話してみると、シェルドンは全く興味なし。

そのことから2人が喧嘩をはじめるが。。。

それぞれのキャラクター特徴などはこちらの記事でまとめてあります。

シーン1:アパートのリビング

  • It’s a little loud.
  • ちょっとうるさいわよ。

    • loud...うるさい、騒々しい
  • No problem, turning it down.
  • 問題ないよ、音量下げるね。

    • turn down...音を下げる
  • We turned our stereo down by sending a signal around the world via the internet.
  • 僕たちはインターネットを通じて世界中を回ってきた信号を送ってステレオの音を下げたんだよ。

    • via...通じて、経由して
  • That’s handy
  • それは便利ね。

    • handy...便利な、手頃な、使いやすい
  • What’s on top of them.
  • 上についてるのは何?

シーン2:アパート(ペニーが去った後)

  • I’m with you. I just have to make sure if I’m a synthetic human I’d still be Jewish. I promised my mother.
  • 同感だよ。もし合成人間になってもユダヤ人かどうか確認する必要がある。ママと約束したからね。

    • I’m with you...同感です、同じ意見です
    • make sure...確認する
    • synthetic human...合成人間
    • Jewish...ユダヤ人
    • promise...約束する
  • Why is this letter in the trash?
  • なんでこの手紙がゴミ箱にあるの?

  • It’s from the Institute for Experimental Physics. They want us to present our paper on the properties of super solids at the topical conference.
  • これは物理学実験研究所からきたやつじゃないか。彼らは僕たちに超個体の特性について会合に出席してほしいって。

    • the Institute for Experimental Physics...物理学実験研究所
    • present...出席する
    • the properties of super solids...超個体の特性
    • the topical conference...会合
  • I know. I read it before I threw it out.
  • 知ってるよ、読んでから捨てたから。

    • throw out...捨てる
  • Are there any other honours I’ve gotten that I don’t know about? Did UPS drop off a Nobel Prize with my name on it?
  • 他に僕に届いて僕が知らない名誉なこととかある?UPS(配達業者の名前)が僕の名前の入ったノーベル賞とか届けに来なかった?

    • honour...名誉
    • there are...〜がある
    • I have gotten...得た
    • drop off...降りる、落ちる、置いていく
    • Nobel Prize...ノーベル賞
    • name on it...名前の入った
  • Please don’t take this the wrong way.
  • 誤解しないでよ。

    • wrong...間違った、不適切な
    • way...方法
    • don’t take this the wrong way...誤解しないで、変なふうに取らないで→ネイティブがよく使うフレーズ
  • No we don’t. We have to take in nourishment, excrete waste, and inhale enough oxygen to keep ourselves from dying, everything else is optional.
  • やらないよ。私たちは栄養を取り、老廃物を排出し、酸素を取り込む必要はあるけど、それ以外は全て自由に選択できる。

    • nourishment...食物、栄養
    • take in nourishment...栄養をとる
    • excrete...排出する
    • waste...無駄にする、浪費する、老廃物
    • inhale...吸い込む
    • enough...十分な
    • oxygen...酸素
    • optional...選択、選択が自由の、自由意志の
  • Okay, let me put it this way, I’m doing it.
  • わかった、言い方を変えるね。僕はそれをやることにするよ。

    • let me put it this way...言い方を変えるね、どう言ったらいいかな→ネイティブがよく使うフレーズ
  • You can’t. I’m the lead author.
  • 君はできないよ。僕が主執筆者だからね。

    • lead...先導する、率いる、導く
    • author...著者
    • lead author...主執筆者
  • I let you think we went alphabetically to spare you the humiliation of dealing with the fact that it was my idea.
  • アルファベット順って考えさせたのは、君に恥をかかせないように対処したんだよ、実際は僕のアイデアという事実にね。

    • I let you think...あなたに考えさせる→let you think「考えさせる/考える時間を与える」
    • alphabetically...アルファベット順に
    • spare...(ひどい目に)あわせない、免れさせる、危害を与えない
    • humiliation...恥、屈辱
    • dealing with...扱う、対応する、対処する
    • fact...事実
  • Not to put too fine a point on it,I was throwing you a bone. You’re welcome.
  • 率直に言えば、僕は君に譲歩したんだよ。

    • Not to put too fine a point on it...率直に言えば→ネイティブが使うフレーズ
    • throw a bone...譲歩する→ネイティブが使うフレーズ
  • So the entire scientific community is just supposed to take your word?
  • じゃあ全ての科学界は君の言葉を信じろと言うのかい?

    • entire...全ての、全体の
    • scientific...科学の、科学的な
    • community...団体、社会、〜界
    • be supposed to...することになっている、するはず、すべき
    • take my word...私を信じて→ネイティブが使うフレーズ
  • I don’t care what you say
  • 僕は君の言っていることは気にしないよ。

    • care...心配、気がかり、不安、配慮、気配り
    • I don’t care...私は気にしません→ネイティブが使うフレーズ

シーン3:ペニーとレナードで会合の衣装選び

  • So, how’s it going with Sheldon, are you guys still not talking to each other?
  • シェルドンとはどんな感じなの、君たちはまだ会話してないの?

    • how’s going with...〜とは最近どうなの?
    • still...まだ
    • each other...お互いに
  • Is this all stuff you want me to try on?
  • これ全部君は僕に着て欲しいの?

    • stuff...物、こと
    • you want me to...あなたは私にしてほしい
    • try on...試しに着てみる
  • This is stuff I want you to throw out
  • これは私があなたに捨てて欲しい物だよ。

    • throw out...捨てる
  • Oh, are you shy?
  • あなた恥ずかしがり屋?

    • shy...恥ずかしがりの、内気な
  • So, you know, isn’t there maybe some way you and Sheldon could compromise on this whole presentation thing
  • あのさ、このプレゼンテーションのことであなたとシェルドンが妥協する方法は何かないの?

    • some way...何かの方法
    • compromise...妥協する、和解する
    • whole...全体の、全ての
  • If you mean it should end up in the same place then, I agree.
  • もしその気なら、結局最初の場所に行き着くわね、賛成するわ。

    • If you mean it...もしその気なら、もし本気なら
    • end up...結局〜になる、結局〜に行き着く
    • agree...賛成する

シーン4:アパートの階段

  • Oh, you know, that is so weird that yours came and mine didn’t.
  • あれ、それはおかしいわね、あなたのところに来ていて、私のところには来ていない。

    • weird...変な、おかしい、奇妙な
  • Penny, just to save you from further awkwardness know that I’m perfectly comfortable with the two of us climbing the stairs in silence.
  • ペニー、君がこれ以上気まずくならないために知っておいて欲しいんだけど、僕は無言のまま2人で階段を上がってもとても居心地がいいよ。

    • to save you...あなたを助ける
    • further...さらに、それ以上
    • awkwardness...気まずい、居心地が悪い
    • perfectly...完全に、申し分なく
    • comfortable...快適な、居心地がいい
    • climb...登る
    • in silence...無言で、静かに、無言で
  • Well how do you feel?
  • あなたはどう感じてるの?

  • Little misunderstanding, huh.
  • 小さな誤解よね?

    • misunderstanding...誤解、意見の相違
    • huh...だよね?→肯定文にhuhをつけると「〜だよね?」で疑問形にできる。口語のみで使える
  • You should just talk to him, I’m sure you guys can work this out.
  • あなたは彼と話した方がいいわ、私は2人ならうまくいくって確信してる。

    • I’m sure...私は確信してる→自分の意見に自身があるときなどに使う表現
    • work out...(計画などが)うまくいく、(問題などを)解く、トレーニングする
  • Okay, I’m leaving for the conference.
  • じゃあ会合に行ってくるよ。

    • I’m leaving...出かけてくるね→leaveは「離れる」の意味があるが、「ここから離れる」→「行ってくる」で使える
  • Have fun presenting my lucky hunch.
  • プレゼンテーション楽しんできて、僕の幸運な直感のね。

    • hunch...直感、勘

シーン5:アパートで2人きり

  • No, no, I didn’t say better, I said less stained.
  • いやいや、私は良いって言ってないわよ、私が言ったのは汚れが少ないってこと。

    • less...少ない、小さい
    • stain...シミ、汚れ
  • I wasn’t expecting such a crowd, I’m a little nervous.
  • そんなにたくさん来てるとは思ってもみなかったよ、少し緊張してきた。

    • expect...期待する、想定する、予測する→expect=期待と訳されるケースが多いですが、日本語の期待とは少し意味が違います。「未来を予測する」→「想定する」のイメージで使いましょう。
    • such...あんなに、そんなに、こんなに
    • crowd...混雑する、群衆、大勢
    • nervous...緊張する

シーン6:レナードのプレゼンテーション

  • I didn’t skip it, it’s just an anecdote. It’s not science.
  • そこは飛ばしてないよ、ただの逸話だろ、科学じゃない。

    • skip...飛ばす
    • anecdote...逸話、秘話
  • Oh, I see, was the apple falling on Newton’s head, was that just an anecdote?
  • あぁ、なるほどね。リンゴがニュートンの頭の上に落ちてきたのもただの逸話だって言うのかい?

    • I see...なるほど→相槌を打つときによく使われるフレーズ
  • No, no that’s true, gravity would have been apparent to me without the apple.
  • それはそうだね。重力はリンゴがなくても僕には一目瞭然だったけどね。

    • gravity...重力
    • apparent...明白な、はっきりした
  • You cannot possibly be that arrogant.
  • おそらく君はそんなに横暴になれないよ。

    • possibly...多分、おそらく、ひょっとして
    • arrogant...横暴な、傲慢な
  • You continue to underestimate me.
  • 君はまだ僕を過小評価しているようだね。

    • continue...続ける、継続する
    • underestimate...過小評価する
  • Look, if you weren’t happy with my presentation then maybe you should have given it with me.
  • もし君が僕のプレゼンテーションで気分を害したなら、君も僕とやるべきだったんじゃないか?

    • look...見て、聞いて→この文章で使われているLookは相手に注意を促すためのもの「ここ見て、これ聞いて」みたいなニュアンス
    • should have 過去分詞...すべきだった、した方が良かった
  • As I have explained repeatedly, unlike you, I don’t need validation from lesser minds. No offence.
  • なんども説明したように君とは違うんだ、僕には劣ってる人からの証明は必要ない、悪気はないよ。

    • explain...説明する
    • repeatedly...なんども、繰り返し
    • unlike...同じではない、違った、異なった
    • validation...検証、証明
    • lesser minds...劣ってる人→less(少ない、低い)mind(知性、知力)なので、知性が低い→劣っているで訳される

Big Bang Theoryを視聴する

Big Bang Theoryを視聴する際にはHuluを利用するのがオススメです。

理由としては、英語字幕でみられる海外作品が多いのと、月額1026円で60000作品が見放題のためコスパ的にもお得感が満載だからです。

いままでいくつか試してきましたが、結局Huluに戻ってきました。

動画配信サービス(VOD)の比較をする際はこちらの記事をご覧ください。動画で英語学習を行う際のサービスの選び方について解説してあります。

最後に

海外ドラマで勉強をしていると、わからない単語や聞き取れないセリフなどがたくさん出てきます。

何回聞いてもわからないものや、調べても出てこないものは、潔く飛ばして次にいきましょう。飛ばして勉強していくと意外と次に出てきたときにわかったりします。

英語の勉強は継続が一番大事なので、1日30分でも良いので英語に触れる時間を作りましょう。

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